おそようございます。
さて本日は、最近、オイラのヘビロテ・アーティストのひとり、フィービー・ブリジャーズの「キョート」をピックアップ。
曲は最高、複雑な心情？がよくわからん歌詞（本人は、インポスター症候群についての歌と語っているようですが）、そして何故か、レーザーディスク時代のカラオケを彷彿とさせるしょぼい映像。てか、その服はジョン・エントウィッスルですか。
このMVを観るだけでも、なかなかに面白いというか、興味深いというか、変人ぶりが伺える。
インポスター症候群をググってみると、”自分の実力を内面的に肯定できない心理傾向を指します”ってことで、いまの時代においては、誰しもが多かれ少なかれ、そういった傾向というか、心情を感じたりすることはありそうです。どっちかっつうと、オレの実力はこんなもんじゃないんだ、みたいな勘違いしてる意味で（笑）
歌詞を把握して聴いているわけではないですが、フィービー・ブリジャーズの曲を聴いていて、ある種の妙なリラックス感を得られるのは、サウンドからだけでも共振/共感を感じられるからなんでしょうか（本記事冒頭で、よくわからん歌詞と言ってますけど）。
なんつうか、妙に疲れた5月がやっと終わりました。まぁ、終わりなく続いていきますけど、フィービー・ブリジャーズでチルって、今週もゆるく、サヴァイヴしてまいりましょう。
本日の1曲：Phoebe Bridgers – Kyoto
リンク
