2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。

2024年8月12日週のトラリピによる不労所得は、16,961円でございました。
また、裁量トレードによる実現損益は、-835,039円でございました。
トラリピ+裁量トレード運用実績
口座状況 | |||
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・証拠金維持率 | 123% | ||
・預託証拠金 | 27,727,097円 | ||
・有効証拠金 | 8,988,378円 | ||
・必要証拠金 | 7,259,591円 | ||
・評価損益 | ポジション | -15,075,050円 | -18,738,719円 |
スワップ | -3,663,669円 | ||
・実現損益 | 10,760,955円 | ||
・合計損益 | -7,977,764円 |
通貨ペア | 不労所得 |
---|---|
EUR/JPY | 0円 |
EUR/GBP | 5,469円 |
AUD/JPY | 0円 |
AUD/USD | 6,581円 |
AUD/NZD | 1,601円 |
NZD/JPY | 0円 |
NZD/USD | 0円 |
CAD/JPY | 0円 |
USD/CAD | 3,310円 |
通貨ペア | 実現損益 |
---|---|
USD/JPY | -979,000円 |
EUR/JPY | 68,766円 |
AUD/JPY | 109,760円 |
AUD/USD | -55,014円 |
NZD/JPY | 55,293円 |
NZD/USD | -53,711円 |
CAD/JPY | 35,148円 |
USD/CAD | -16,281円 |
トラリピ紹介

トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので参考にしてみるのもよいでしょう。
徒然と雑感
さて、2024年8月12日週のトラリピ週次実績ですが、ドル大暴落からの大リバウンドから、週末に米国債利回り低下の影響下か、リバウンド一服のドル安方向で市場クローズ、その米ドルの動きでストレートドル通貨ペアで僅かながらもトラリピがワークし微益となりました。
で、裁量トレードですが、またしても1,000,000円単位での爆損です…。
とりあえず、無闇にポジションエントリーするのはやめようってことでノーポジで相場を眺めておりましたが、方向感が全く読めない相場で、だがしかし気付けばじりじりとドル高円安相場、ドル安円高へのきっかけとなることに期待をかけた8月14日の米経済指標CPIでは、市場予想より弱め結果でなぜかドル高続伸、トドメに翌日の米小売売上高の結果が市場予想を上振れたことで、これがまたワケがわからんくらいドル高方向に暴騰、ド底辺ドル円ショートクソポジ(結局、週明けに損切りできず、ドツボにハマることになった)と両建てロングノーポジ状態だったことで証拠金維持率は109%まで低下、メンタルは完全崩壊し、地獄のような週末を過ごすハメになりました。
幸い、週末夕方頃からクローズにかけてドル安に転じたことで首の皮一枚繋がりましたが、ここで耐えきれずヤケクソになって両建てロングぶっ込んでたら、さらに損失を拡大させることになっていたことでしょう。トラリピ運用史上、今回はメンタル的にマジで一番キツかった…。
で、高値からドル安に反落してきたところで、ドル円ショートの損切りを実施。ただこの損切りも、ドル安への反落から、一旦、反発上昇した際の最高値でやらかしており、損切りだけはしっかりと最大限の損失で実行できております。案の定、損切り直後、あっさりドル安方向に再反落し、損切りしたレートから60pipsほどさらに下落して市場クローズ、翌週以降もドル安に向かいそうなチャートになっており、相変わらず最大限の損失をだすことだけは天才的に上手い。
ちょっとした救い?としては、裁量トレードをしまくったことでマネースクエアポイントが大量に貯まり、先月にポイントの現金還元の交換手続きをしておいたため、250,000円ほど口座入金されております。
どっちにしても、これで半年分の裁量トレードで得た利益をほぼ全部掃き出しました。
なんかもう、どうでもよくなった(笑)
この1か月で、FXトレードは心理戦であることを、改めて身をもって思い知らされました。まぁ、思い知らされたところで、オイラの豆腐メンタルが強くなるワケではないのだが。

まだ生き延びることができていたら、また来週、この地獄相場でお会いしましょう。