2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2024年8月5日週のトラリピによる不労所得は、74,332円でございました。
また、裁量トレードによる実現損益は、-1,066,961円でございました。
トラリピ+裁量トレード運用実績
通貨ペア | 不労所得 |
---|---|
EUR/JPY | 0円 |
EUR/GBP | 0円 |
AUD/JPY | 0円 |
AUD/USD | 1,951円 |
AUD/NZD | 48,087円 |
NZD/JPY | 12,435円 |
NZD/USD | 0円 |
CAD/JPY | 0円 |
USD/CAD | 11,859円 |
通貨ペア | 実現損益 |
---|---|
USD/JPY | -219,398円 |
EUR/JPY | -744,694円 |
AUD/JPY | -11,360円 |
NZD/JPY | -120,681円 |
CAD/JPY | -60,706円 |
トラリピ紹介
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので参考にしてみるのもよいでしょう。
徒然と雑感
さて、ブラックマンデー超えとなる日経平均株価の大暴落、米ドル円暴落という歴史的ともいえる極悪級に荒れた相場から始まった2024年8月5日週のトラリピ週次実績ですが、オージーキウイが下落したことで久々に大量決済となりました。
また、現在、クロス円通貨ペアについては利確幅を2000pipsに設定し、状況に応じて利確幅を都度調整し利確するという、これもまた博打的なことをやっているのですが、NZドル円のトラリピポジションで500pips以上の含み益が発生、10個ほどのポジションが貯め込みまくったマイナススワップを相殺できる状態になっていたので、利確幅を2000pipから500pipsに変更し利確をしておきました。で、また利確幅は2000pipsに戻しております。
この大暴落を受けてか、日銀内田副総裁による火消し?のハト派的発言もあり、その後、大きく円高に動いた相場は円安方向へ調整的に6~7円ほどもリバウンド、またしてもトラリピによる決済利益は遠のくことになっております。
そして、裁量トレードなんですが、荒波に吞み込まれて負けに歯止めがかからず、いい加減まじでヤヴァいです。
メンヘラ状態?で荒れまくっている相場に挑んでいたこともあり、円安への調整リバウンドにも全く乗れず、ボラの高い相場とダマシ的な動きにあっさり狩られまくりました。たしか水曜日までは800,000円ほどの利益を計上していたはずなんですが、なぜか週末にはマイナス1,000,000円超えになっておりました(発狂)。
ここ4週間連敗し続け、トータルで6,000,000円の損失を計上しており、今年半年で得た利益をほぼ吹っ飛ばすことになりました。今年一年分のマイナススワップ相殺分の利益が消失し、もうなにもやる気がおきませぬ。大爆損が続いていることによるバイアスがかかっていることもあるが、とにかくメンタルが激よわすぎる。
しかも、現在、どん底で米ドル円ショートを20万通貨ぶっ込んでしまっており、800,000円ほどの含み損も抱えております。マジでアホすぎる。なんでこんなところでショート入れたのか、且つ、なぜここまで損切りできずに放置していたのか謎すぎるのだが、思考回路と精神状態がおかしくなっていたとしか言いようがない…。マイナススワップもヤヴァすぎるので、週明けに相場の動きをみて損切り予定…。さらに追加で、1,000,000万弱の損失がほぼほぼ確定済みの状況でございます。
資金管理、リスク管理もまったくできておらず、ギリギリまで博打的トレードを行っていたことで証拠金維持率も低下、またしても、ちょっとでも円安に相場が動くと両建てをしなければならない状況になりました。オイラはマゾなんだろうか。
とにかく落ち着こう…。頼むから、落ち着いておくれやす…。…うええ、ゲロ吐きそう。
自ら破滅に向かって進んでいる感がありますが、生き延びていたら、また来週お会いしましょう…。