2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2024年7月8日週のトラリピによる不労所得は、8,257円でございました。
また、裁量トレードによる実現損益は、406,788円でございました。
トラリピ+裁量トレード運用実績
通貨ペア | 不労所得 |
---|---|
EUR/JPY | 0円 |
EUR/GBP | 6,774円 |
AUD/JPY | 0円 |
AUD/USD | 685円 |
AUD/NZD | 0円 |
NZD/JPY | 0円 |
NZD/USD | 円 |
CAD/JPY | 0円 |
USD/CAD | 798円 |
通貨ペア | 実現損益 |
---|---|
EUR/JPY | 242,408円 |
AUD/JPY | 126,928円 |
AUD/USD | -24,940円 |
NZD/JPY | 89,299円 |
NZD/USD | 2,220円 |
CAD/JPY | -15,239円 |
USD/CAD | -13,888円 |
トラリピ紹介
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので参考にしてみるのもよいでしょう。
徒然と雑感
さて、2024年7月8日週のトラリピ週次実績ですが、いつものように決済は閑古鳥状態、加えて、唯一の稼ぎ頭であるオージーキウイも上昇しっぱなしで設定レンジを上抜けしてしまい、ジリ貧状態に拍車がかかっております。もはや、オイラのトラリピはマイナススワップ製造マシーンにしかなっておりません…。
裁量トレードについては、今週もいろいろやらかして状況を悪化させてしまい、さらに200,000円の入金、超高値圏でクロス円通貨ペアの両建てロング、証拠金維持率113%、発注可能額がマイナスと、自ら進んで極限までヤヴァい状況に追い込んでしまっておりましたが、7月10日の米CPIの結果が市場予想を下振れするだろうという見込みを立て、米CPI直前に両建てロングを利確&損切り、結果、米CPIは市場予想を下振れ、さらにその後に為替介入と思われる動きがあったことで円が急騰、おかげで証拠金維持率が140%まで回復するというミラクルが起きました。おもわず、ひとり寂しい部屋のなかでガッツポーズしましたよ、わたしゃ。
が、翌7月11日の米PPIでは逆に市場予想より強い結果となり、経済指標発表直後の相場はドル高に大きく振れたため、速攻で両建てロングを再エントリーしたことが裏目、しばらくして、またしても為替介入のような動きが発生、相場は一気にドル安円高方向へ反転、焦ってエントリーしてしまった両建てロングはあっさり100pips以上踏まれて含み損は700,000円ほどまで膨らむハメに…。経済指標発表直後はしばらく様子見したほうがいいと、己に何度も言い聞かせているのに実践できた試しがない(呆れ)。
翌週月曜日は祝日で薄商いとなり、そこを狙って為替介入追撃が発動する可能性もあるため、週明け早朝に両建てロングの損切り判断を迫られることになりそうです。
また、日銀が対ユーロでレートチェックを実施したという報道もでており、ユーロ円についてもより警戒が必要となるでしょう。
まぁ、優柔不断なオイラはギリギリまで損切りできなそうだが…。
相変わらずやらかしはしておりますが、証拠金維持率が若干回復したことで、耐え続けるための余力が増えたこと、且つ、メンタル面での余裕もできたことで、このトラリピ地獄をサヴァイヴするための気力も復活してまいりました。つっても、現時点でもデンジャラスでヤヴァい状況に変わりはないですが。
奇跡的に首の皮一枚繋がりました。引き続き、生き延びてたら、また来週お会いしましょう。