【9月21日のR.I.P.】ジャコ・パストリアス

音楽

1987年の今日は、ベースシストのジャコ・パストリアスの命日。

ギター小僧であったので、やっぱり楽器をいじっていると、ジャズ・フュージョンあたりも背伸びして掘って聴いていたわけですが。

ウェザー・リポートとかワード・オブ・マウス・ビッグ・バンドもいいけど、ギターのハイラム・ブロックと一緒にやってたバンドのライヴ音源(ブートレグ?)「Live in New York City」シリーズがすっげぇカッコよくて、それをよく聴いてたなぁ。ま、ハイラム・ブロックが好きだったんですけど。

あと、ジャコが参加しているジョニ・ミッチェルのアルバム「逃避行」「ミンガス」もよく聴いてたなぁ。ま、ジョニ・ミッチェルが好きだったんすけど(笑)

ジャコ・パストリアスのベースは、なんというかコクやコシがあるんだけど、パッセージが軽やかでスウィングしまくってるから、ずっと聴いてても胃がもたれなくて最高に気持ちいい。なんか、あんま褒めてないような言い回しだが。

ジャコの晩年は荒れていて、なんとも哀しい最期だったようだが、ザ・チキンを聴きながら、R.I.P.を捧げましょう…。合掌。

本日の1曲:Jaco Pastorius – Come On, Come Over
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