1980年12月8日は、ジョン・レノンが自宅前で凶弾に倒れた日。
そして、今年は没後40周年、生誕80周年でもあります。
で、現在、ソニーミュージック六本木ミュージアムにて、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの軌跡を辿る展示会「DOUBLE FANTASY – John & Yoko」が開催されておるようでして。
ソロ時代のジョン・レノンは、カヴァーアルバムの「ロックン・ロール」くらいしかよく聴いてなかった気がするが、Spotifyのおかげで、今更ながら、ソロアルバムを聴き始めております。いや、素晴らしい。
それにしても、どんな楽曲であろうと、ジョン・レノンのリリックと声を聴く度に、やっぱり生粋のロックンローラーだなぁって、いつも思っちまう。
パンク以降の世代、現代の若い世代に対しても、いまだに全然、ジョン・レノンの楽曲は有効性があると感じるし、まぁ、あとは、嫉妬心や劣等感が強くて情けないオトコなんかには、とりわけシンパシーも強く感じること請け合いだ(笑)
世界を席巻、不変の理想を掲げて世界に立ち向いながらも、ひとりの女性にひざまづくジェラスガイ、愛すべきジョン・レノンに、合掌。
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