おそようございます。
さて今週は、エレクトロクラッシュの最高峰?、ピーチズの「ボーイズ・ワナ・ビー・ハー」をピックアップ。
うーん、バカッコいい。なんなんだ、この爆笑できるカッコよさは。
知性と野生、セクシャルと下品さとおバカ要素を、ここまで絶妙なバランスで兼ね備えたアーティストは、ほかにイギー・ポップくらいしか思い浮かばない。てか、音楽的センスも含めると、唯一無二で圧倒的な孤高感すらある(言い過ぎ?)。
ピーチズことメリル・ニスカーさんですが、やたら直接的表現が多く爆笑ものの歌詞もあったりして、やれ、性の解放がなんやら、LGBTへの理解と解放がなんやら、といったテーマを変に小難しくシリアスに捉えようとしてしまいそうになるところを、すべてフラットに、そんなもんは人間の本質として当たり前のことでしょ、ってあっさり無効化してしまう強力な磁場をもってらっしゃいます。とはいえ、人によっては過激過ぎる嫌いもある(笑)
てなワケで、己の中にある偏見と無意識の偏見には対峙しながら、今週もゆるくサヴァイヴしてまいりましょう。
本日の1曲:Peaches – Boys Wanna Be Her
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