おはようございます。
さて今週は、ザ・ストーン・ローゼズの「ウォーターフォール」をピックアップ。
うーん、このなんともいえない甘酸っぱさとほろ苦さ。そして、刹那さとキラキラとした高揚感。
ザ・ストーン・ローゼズを聴くたびに、10代の頃の想いというか感情のようなものが(勘違いかもしれないが)湧き上がってくる。青春ってやつ。
フジロック ’12でのパフォーマンスは、50歳のおっさんが演っているとは思えないほどヨレヨレでヘタクソで、円熟とは程遠い瑞々しい高校生バンドみたいでマジ最高だった。おおげさだが泣きそうになった(笑)
生活という名の繰り返しの日常で、忘れそうになっていたものを思い出させるような、なんとも不思議なバンドではあります。まぁ、思い出したところで切なくなったりしますが、歳食っていい枯れ具合でカッコつけるより、いつまでも、なんかしら青春はしていたいわなぁ。なんか、こっ恥ずかしいこと云ってますが。
というワケで、歳食って諦念なんてわかったようなフリなんぞせず、歳食ってもカッコ悪く青春しながら、今週もゆるくサヴァイヴしてまいりましょう。
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