今年とにかくよく聴いたアルバムは、ラナ・デル・レイの「ノーマン・ファッキング・ロックウェル!」なのだが、その超絶素晴らしいアルバムの中からの一曲。
スタンダード曲の「サマータイム」なのに、何故に曲名が「ドゥーイン・タイム」なんだ?と思ったが、サブライムというグループの「サマータイム」のカヴァーヴァージョンが「ドゥーイン・タイム」で、それをカヴァーしたって事なんやな。ややこしい(笑)
てか、スタンダードカヴァーヴァージョンの「サマータイム」も配信されとった。こちらも素晴らしい。
このお方、マジで60年代から現代にタイムスリップしてきたんじゃないかと思うのだが、妙な近未来的ディストピア感もあり、楽曲もそうだが、配信されているMVも全編にわたって、死と退廃的な世界観が徹底されているのには、もはや、狂気すら感じる。
まぁ、「ドゥーイン・タイム」のMVのラストは、なんのこっちゃ(笑)って感じで終わりますが。
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