いつにも増して、何事にもやる気のでない日々が続いております。
ので、ここ数日、今更ながらAmazonプライム独占配信の海外ドラマ「ザ・ボーイズ」ばっか観てました。なかなかに胸糞悪くて馬鹿げていて、且つ、マーベルヒーロー映画に対する風刺やカウンター的な意思も感じられてクソ面白い。
あと、エピソードごとのエンディングに流れる曲が個人的にツボ。シーズン1のエピソード1はイギー・ポップの「ザ・パッセンジャー」、エピソード2はザ・ランナウェイズの「チェリー・ボム」(笑)、エピソード3はジェーンズ・アディクションの「ストップ」てな感じで、ちょいちょいニヤつかせてくれる。
シーズン2のラストエピソードで、ウィリアム・ブッチャーが、亡き妻と忌まわしきホームランダーとの間にできた息子、ライアンに向けて贈った言葉がシンプルだが胸に刺さる。
「クズになるな」
アンタがそういうこと言うか(笑)って感じもするが、どんなに才能があろうがなかろうが、金があろうがなかろうが、イケメンだろうが不細工だろうが、境遇が恵まれていようがいまいが、クズになるな。
絶対的なクズの定義ってなんだろうって考えたときに「無抵抗なものに対する無差別な攻撃」ってのが浮かんだが、まぁ、姿を見せない小さなゴミ塵のような、だからこそ責任意識の低い卑怯なセコいクズの集合体に日々悩まされている現代に置いては、「無差別な攻撃」なんてものは事故みたいな感じに捉えられてしまうのかもしれんなぁ。
なーんてシリアスになって観ながらも、ストームフロントが、スターライト、クイーンメイヴ、キミコの3人から袋叩きにされ、完全にリンチ状態となっているシーンではゲラゲラ笑かしてもらいました。風刺やなぁ。パロディやなぁ。くそ、オイラの大好きなストームフロントちゃんをいじめるな。いやぁ、ストームフロント役のアヤ・キャッシュ、最高っす。
ゲロ以下の臭いがプンプンする(笑)シーズン3の製作も決まったようで、グレートですよこいつはァ。