2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2024年4月15日週のトラリピによる不労所得は、9,711円でございました。
トラリピ+裁量トレード運用実績
通貨ペア | 不労所得 |
---|---|
EUR/JPY | 0円 |
EUR/GBP | 0円 |
AUD/JPY | 0円 |
AUD/USD | 0円 |
AUD/NZD | 6,727円 |
NZD/JPY | 0円 |
NZD/USD | 0円 |
CAD/JPY | 0円 |
USD/CAD | 2,984円 |
トラリピ紹介
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので参考にしてみるのもよいでしょう。
徒然と雑感
さて、2024年4月15日週のトラリピ週次実績ですが、中東情勢による相場の乱高下はあったもののドル高は変わらず、ドル円はあっさり154円台乗せの高値更新、155円目前まで上昇しており、トラリピ決済も変わらず閑古鳥状態です。
両建てロングによる裁量トレードは、前週のイラン報復宣言からのリスクオフでポジション踏まれるも、結局そこから円安相場全戻しで若干安心?していたところ、4月18日に今度はイスラエルの報復攻撃報道でリスクオフの円高再び、からのまたまた全戻しで、現状、ユーロ円、カナダドル円のロングポジションはプラ転していますが、証拠金維持率がロスカット間際ということもあり逃げ時が全く読めません。マジでクソゲーすぎる。
ここから中東情勢が悪化すれば、週明けにリスクオフで急激な円高となる可能性もありますが、両建てポジションがない状態で円安になってしまった場合のリスクとメンタル面への影響を考慮した結果(先月1,000,000円以上入金したにもかかわらず、すでに現在の発注可能額はマイナス…)、両建てロングポジションは持ち越しとしました。
運任せ運用が極まってきた感がありますが、最後の最後まで足掻き続けるしかございません。
生き延びていたら、また来週お会いしましょう。