2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2022年10月24日週のトラリピによる不労所得は、18,460円でございました。
また、裁量トレードによる実現損益は、181,295円でございました。
通貨ペア | 不労所得 |
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EUR/GBP | 18,460円 |
通貨ペア | 実現損益 |
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EUR/JPY | 125,380円 |
NZD/USD | 298円 |
AUD/USD | 55,617円 |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2022年10月24日週のトラリピさんですが、週明け直後から、前週末の為替介入によるクロス円通貨ペアの暴騰をあっさりリカバリーするかのごとく、相場が円安方向に反発急上昇、このままいけば、あともう少しで両建てポジションが解除できると意気揚々としていたところ、まさかの連続大規模為替介入が発動し、チャートは阿鼻叫喚の地獄絵図に(白目)。
とはいえ、この為替介入のおかげで、クソみたいなレートでポジって含み損を抱えていたドルストレート通貨ペア、豪ドル米ドルとNZドル米ドルのショートをプラスで決済することができたのは不幸中の幸い?でしょうか。
また、ユーロ円でロングを仕掛けていた分で、120,000円ほどの利益を確保。
とりあえず、両建てポジションを解除できるまでは、まだまだ円安相場で動いて行って欲しいところですが、現レートと両建てポジションのレートまで2~3円ほど乖離があること、いつ為替介入が発動するかわからんこともあり、クソゲー感がハンパない。
まぁ、欲張らないで損切りすりゃええんだろうが、まだ円安トレンドが継続している感はあるので、現時点でそこまでの踏ん切りがつきかねる…。まぁ、素人と負け組にありがちな心理状況といえるでしょう。
11月1日~2日にはFOMCも控えており、結果発表によっては相場が荒れることが予想されます。個人的には、兎にも角にも両建てポジションをあまり損失ださずに解除したいため、利上げ幅は、市場予想通りに0.75%の利上げとなって欲しいところですが(予想通りの利上げ幅でも、相場が円高方向に動く可能性はあるが)、さてどうなることやら。
今年中にカードローン借金返済、停止中のトラリピ設定の再稼働ができれば理想ですが(オージーキウイがいい感じで下落してきとるし…損切りせずに耐えることができていれば、いまごろ爆益だった…)、なかなか難しそうな状況でございます。
では、生き延びていたら、また来週お会いしましょう。