2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2022年10月10日週のトラリピによる不労所得は、26,824円でございました。
また、裁量トレードによる実現損益は、414,037円でございました。
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」の公開もされているので、鈴さんのブログとあわせて参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2022年10月10日週のトラリピさんですが、CPIショック再び、アメリカのインフレが止まらず、米ドル高が止まりません。
10月14日には、32年ぶりに1ドル147.71円を超え、さらには、10月15日にあっさり1ドル148超え、148.80台までドル高が進むというイカれた相場となっております。
そんななか、ユーロ円の両建てを解除利確、カナダドル円の一部の売りポジションを利確し、約400,000円ほどの利益を得ることができました。
もうちょっと円安方向に相場が動くのを待って利確したい状況ではありましたが、1ドル147.71円を目前にして、為替介入発動の可能性があることにビビッてしまい、早めのタイミングで利確してしまったため、利確後の相場状況をみると、結果的に結構な利益を取りこぼすことになっちまいました。
1ドル149円を目前にした1ドル148.80円をつけても、結局、為替介入は発動せず、ショートを仕掛けるにしてもロングを仕掛けるにしても、超デンジャラスなクソゲー相場となっております。
とりあえず、ユーロ円の両建てロング、カナダドル円で仕掛けた一部のロングポジションなど、トータル約40万通貨分ほどのロングポジションを利確をしたことで証拠金維持率も若干回復し、ある程度リスクをとって新規でロングを仕掛ける余裕もできたため、今後は為替介入発動後(いつ発動するのかわからんが…1ドル150円あたり?)の暴騰時に、米ドル円含めてクロス円通貨ペアに対してロングを仕掛けていこうかと考えております。
もはやトラリピじゃなくて、裁量トレードメインの運用になってきてアレですが、生き延びていたら、また来週お会いしましょう。