本日は、特異なギターの弾き方をするクラレンス・”ゲイトマウス”・ブラウンのお亡くなりになった日。
ギター小僧だった頃、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、ジョニー・ウィンターをきっかけに、テキサス・ブルースをディグっていく過程で、フレディ・キング、ジョニー・”ギター”・ワトソン、アルバート・コリンズ、そして”ゲイトマウス”・ブラウンに出会いました。
しかし、よくもまぁ、19歳ぐらいの時分で、ここらへんの音楽まで聴いてたなぁ。
まぁ、これと一緒に、ニルヴァーナも聴いてたけど。
“ゲイトマウス”・ブラウンの音楽は、ジャズやカントリー、ほかいろんなルーツ・ミュージックの要素が多分にあって、”ゲイトマウス”・ブラウン本人も、ブルースマンとしてだけで括られるのは、本意ではなかったみたいですな。
「A列車で行こう」のギターもキレッキレです。合掌。
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