【9月10日のR.I.P.】クラレンス・”ゲイトマウス”・ブラウン

音楽

本日は、特異なギターの弾き方をするクラレンス・”ゲイトマウス”・ブラウンのお亡くなりになった日。

ギター小僧だった頃、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、ジョニー・ウィンターをきっかけに、テキサス・ブルースをディグっていく過程で、フレディ・キング、ジョニー・”ギター”・ワトソン、アルバート・コリンズ、そして”ゲイトマウス”・ブラウンに出会いました。

しかし、よくもまぁ、19歳ぐらいの時分で、ここらへんの音楽まで聴いてたなぁ。

まぁ、これと一緒に、ニルヴァーナも聴いてたけど。

“ゲイトマウス”・ブラウンの音楽は、ジャズやカントリー、ほかいろんなルーツ・ミュージックの要素が多分にあって、”ゲイトマウス”・ブラウン本人も、ブルースマンとしてだけで括られるのは、本意ではなかったみたいですな。

A列車で行こう」のギターもキレッキレです。合掌。

本日の1曲:Clarence “Gatemouth” Brown – Okie Dokie Stomp
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