ゲームに費やす時間と気力がめっきり減っちまいましたが、やっぱり新しいコンソールがでるとなるとわくわくするもんだ。
てな訳で、先駆けて「Xbox Series S」の情報がリークされてしまい、その後、間も無くマイクロソフト公式からも情報公開がされました。11月10日発売ですってよ、奥さん。
仕様をみると、1440p出力(4Kアップスケーリング)でコスト下げつつ、ちゃんとレイトレーシングにも対応して299ドル(約31,800円)って、そこそこコストパフォーマンスはよい気はするけどな。でもまぁ、日本国内でのXboxシェア拡大は、専用タイトルが充実したとしても余程の番狂わせが発生しないと無理やろうなぁ。
「Xbox Series S」は物理メディアドライブがなくネットワーク環境必須の仕様だが、サブスクリプションサービスである「Xbox Game Pass Ultimate」の展開をどんどん推し進めているマイクロソフトとしては、コンソール普及のためにコスパに特化した廉価版コンソールを用意して、コンソール購入のハードルを下げる意味でも「Xbox Series S」のスペックは理に適った仕様でしょう。
実際に利用してみるとわかるが、「Xbox Game Pass Ultimate」は100タイトル以上のゲームが遊び放題(配信タイトルは随時更新)、Xbox Live Goldのサービスも込みで月額1,100円って異次元レベルのお得感がある。まぁ、遊びたいゲームタイトルが配信されてるかどうかはまた別の話になるが。
と、ここまで書いといて、現時点で購入予定の最新ハードは「アストロシティミニ」ですけど。
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