1978年9月7日は、ハイハットじゃなくてライドシンバルでリズムを刻む、ザ・フーのドラマー、キース・ムーンがお亡くなりになった日。享年32歳。
ザ・フーを初めて知ったのは、ウッドストックの映画だった。鬱々悶々としていた19歳の頃、ワイト島フェスティヴァルの映画とあわせてよく観てたなぁ。ある意味、ウッドストックとベルボトムに救われたガラスの10代。まぁ、ヒッピーはアホだけど…。って、話が脱線した。
久々に、Youtubeでワイト島フェスのライヴ映像観たけど、やっぱ、ジョン・エントウィッスルのベースとキース・ムーンのドラム、凄ぇな。なんか元気でた。
「Who Are You」のプロモ・ビデオも、いつ観ても最高やな。あ、ハイハット叩いてた。
キース・ムーンの破天荒な伝聞を読むと、むしろよく32歳まで生きられたなって感じだが、現社会から見ると恐竜を見てるみたいでロマンすら感じる。
そんな、キース・ムーンに合掌。
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