切羽詰まって気張らにゃならんけど、脱力も必要です。
てなワケで、クルアンビンのファンクグルーヴで、タイランド?のおかんと一緒にレッツ脱力&ダンシング。
昭和生まれの連中どもの「おかん」のイメージを完璧に具現化している、このおばはんの腰つきはどうだ。そして、したり顔で世界がどうの、経済がどうの、政治がどうのと、難しく真面目に考えていても「なにワケわかんない事いってんの。はよ、ご飯食べや」なんて言われて、全て無効化されてしまいそうな、このえびす顔みたいな顔つきはどうだ。脱力すぎる。
そういや、フジロック ’19の個人的ベストアクトは、もう文句なく、3日目のフィールド・オブ・ヘブンでトリを飾ったクルアンビンのライヴでございました。ローラ・リーの腰つきのグルーヴも最高でございました。
それでは、今週も適度に脱力していきませう。イェス!
本日の1曲:Khruangbin – Evan Finds The Third Room