2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2023年6月5日週のトラリピによる不労所得は、49,704円でございました。
また、裁量トレードによる実現損益は、407,559円でございました。
通貨ペア | 不労所得 |
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EUR/JPY | 13,463円 |
EUR/GBP | 6,019円 |
AUD/JPY | 0円 |
AUD/USD | 9,663円 |
AUD/NZD | 0円 |
NZD/JPY | 5,553円 |
NZD/USD | 2,896円 |
CAD/JPY | 3,865円 |
USD/CAD | 8,245円 |
通貨ペア | 実現損益 |
---|---|
EUR/JPY | 109,414円 |
AUD/JPY | 57,446円 |
NZD/JPY | 87,162円 |
CAD/JPY | 153,537円 |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので、鈴さんのブログとあわせて参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2023年6月5日週のトラリピさんですが、カナダ銀行の政策金利発表でサプライズ利上げもあり、ドル高円安相場は継続中、その影響で全体的にトラリピ決済の回転数は減少、両建てレンジ内で動いていた通貨ペアでなんとか利益を確保しておりますが、前週よりもさらにしょっぱい結果となりました。
で、クロス円通貨ペアの押し目買いロングポジションについては、カナダ銀行利上げ発表のおかげである程度プラ転していたこともあり、翌週のCPI、FOMCに備え、ポジション手仕舞いの利確をすることにしたのですが、利確した直後にさらに大きくドル高円安に相場が動き、50pipsほどの利益を取り逃がすことに。
それにしても、ポジションエントリー、決済を実施する度に、相場が思惑と逆に動いていくというのはなんなんでしょうか。まぁ、それが半分以上、直感と感覚に頼っている素人裁量トレードの結果でしょう。
また、マイナススワップがついに1,000,000円を超えの1,088,825円となりました。普通にキツいっす。
翌週は、米CPI、FOMC、ECB、日銀金融政策決定会合と地獄の?経済指標のオンパレードですが、ここからさらにドル高円安に動くような発表になるといよいよヤヴァくなります。
生き延びていたら、また来週お会いしましょう。