2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2023年5月29日週のトラリピによる不労所得は、61,791円でございました。
また、裁量トレードによる実現損益は、150,339円でございました。
通貨ペア | 不労所得 |
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EUR/JPY | 6,704円 |
EUR/GBP | 15,290円 |
AUD/JPY | 5,444円 |
AUD/USD | 5,551円 |
AUD/NZD | 0円 |
NZD/JPY | 9,593円 |
NZD/USD | 2,911円 |
CAD/JPY | 3,884円 |
USD/CAD | 12,414円 |
通貨ペア | 実現損益 |
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AUD/JPY | 150,339円 |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので、鈴さんのブログとあわせて参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2023年5月29日週のトラリピさんですが、円安ドル高相場が続いているなか、5月30日に財務省・金融庁・日銀の3者会合があったことで相場は円高に動き、そのおかげでそれなりの決済を確保することができました。
その後、6月2日の米雇用統計発表の結果を受けて、再度、ドル高円安相場となり、トラリピ的には耐えるタームに戻りましたが、押し目買い・打診買いしていたクロス円の両建てロングポジションはプラ転しました。
ただし、豪ドル円のロングポジションだけ経済指標発表前に利確してしまい(その時点で100pipsプラ転していたことに加え、間違ってローソク1分足を見て判断してしまった)、これまた結果的に大きく利益を取りこぼすことになりました。
神田財務官の為替介入をほのめかす発言もあったため、翌週は、どこまでドル高相場を引き付けてクロス円のロングポジションを利確できるかが勝負どころとなりそうですが、どちらにしても、FOMCがある6月14日を目処にポジションを手仕舞いできるよう動いていきたいと思います。
では、また来週お会いしましょう。