2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2022年10月17日週のトラリピによる不労所得は、7,513円でございました。
また、裁量トレードによる実現損益は、894,645円でございました。
通貨ペア | 不労所得 |
---|---|
EUR/GBP | 7,513円 |
通貨ペア | 実現損益 |
---|---|
EUR/JPY | 199,890円 |
CAD/JPY | 694,755円 |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2022年10月17日週のトラリピさんですが、米ドル1強の勢いは留まることを知らず、1ドル152円を超える目前まで相場が暴騰、そしてついに、第2波の大規模為替介入が発動することと相成りました。
為替介入前に、カナダドル円の両建てポジションはプラスで利確解除、ほかにいくつか仕掛けていたロングポジションを全決済し、約700,000円ほどの利益を確保できました。
しかしながら、豪ドル円、NZドル円は両建てポジションレートまで届いていなかったため解除はできておらず、今回の為替介入による円高への暴騰で、豪ドル円、NZドル円の両建てポジションの解除までの道のりはまた遠くなることに。加えて、ちょこちょこロングも仕掛けていたため、為替介入前にあった約300,000円ほどの含み益が一気に消失してしまうことに(血反吐)。
さらには、為替介入後の大暴騰のタイミングで、ここぞとばかりにカナダドル円の買いを入れたのですが、レートが下がりきるのを待てずに焦ってしまい、思いっきりの高値レートでポジション持っちまいました。相変わらずセンスがねぇ…。
自ら進んでリスクを拡大させていくスタイルは相変わらずですが、ファンダメンタルズ的にはまだまだ円安トレンドってことで、変なイベントが発生しなければ、為替介入前のレートまで相場はもどってくるでしょう。もどってください。もどりやがれ。
裁量トレードメインの運用になってきて、トラリピと全然関係なくなってきつつある週次報告ですが、生き延びていたら、また来週お会いしましょう。