2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2022年9月5日週のトラリピによる不労所得は、45,799円でございました。
また、裁量トレードによる実現損益は、622,995円でございました。
・預託証拠金 | 19,589,472円 | ・実現損益 | 8,981,630円 | |
・有効証拠金 | 9,861,375円 | ・評価損益 | -9,728,097円 | |
・必要証拠金 | 6,327,148円 | ・合計損益 | -746,467円 | |
・証拠金維持率 | 155% |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてトラリピを運用するなら、ショック相場に強くトラリピと相性がよいといわれている「豪ドル/NZドル(オージーキウイ)」の通貨ペアがおすすめ。マネースクエア公式で「トラリピ戦略リスト」の公開もされているので、鈴さんのブログとあわせて参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2022年9月5日週のトラリピさんですが、わずか数日で1ドル140円から1ドル145円直前までドル高円安が爆進するという異状なぶっ壊れ相場で、またしても2,000,000円(年利10%)のカードローン借入れが発動する事態となってしまいました…(白目)。
また、1ドル142円、143円、144円と、とんでもない速度で円安値が更新されていくたびに、クロス円通貨ペアを両建て→プチ反落→もう、ここが天井やろ!→決済→円安値更新!(血反吐)、ということを3回くらい繰り返したり、相場が気になり過ぎて寝不足の日々が続き、仕事も身に入らず、心身ともに疲れ果ててボロボロでございます。まぁ、自業自得ですが。
で、週末にやっとこさ反発下落の動きがありましたが、再度、円安方向へ反発があり、結局、かなりの円安値で、クロス円通貨ペアの両建てを入れ直した状態で週末を終えております。相場が上がっても地獄、下がっても地獄な様相を呈しておりますが、兎にも角にも、円安によるロスカット回避が最優先事項です。
さらに金利差の影響もあって、マイナススワップが現時点で300,000円超えとなっており、かなりキツイ。ざっくり計算してみたところ、1日で約6,000円のマイナススワップが発生しとる…。両建てポジション保持期間はある程度相殺できますが(まぁ、決済すれば相殺分は消えるので、見た目上は、ってことになるが)、今年中にマイナススワップだけで1,000,000円に迫る損失になりそうな勢いでございます…。
とりあえず、いまの両建てを解除しない限りは、1ドル150円までは耐えられる見込みですが(ただし、ダイヤモンド戦略設定をしているオージーキウイの動き次第では耐えられないかも知れん…)、生き延びていたら、また来週お会いしましょう。