2005年12月8日、衝撃と笑撃の初代「龍が如く」発売から、シリーズ15周年って事でして。
初代「龍が如く」の製作発表を知った当時は、ドリームキャスト敗退によるコンソール事業撤退以降、久々に往年のセガが戻ってきた感があって、なんか、ひとりで相当盛り上がっていた記憶がある(ガキの頃、周りにはセガの同志はいなかったが、社会人になってからもいなかった笑)。
どうにも自社IPの取り扱いがヘタクソなイメージのあるセガですが、「龍が如く」は、海外圏にもアピールできるコンテンツにまで成長しました。まぁ、巨大規模ではなく、特定層に熱狂的に愛されるスキマ産業的な需要が、なんともセガらしい。
個人的には、「龍が如く」(龍が如くスタジオの他タイトル含め)のおかげで毎年の楽しみが増えて、生きていく上でのモチベーションにもなっていた気がする(おおげさ)。
ゲームに飽いた人たちへ
そして、ゲームを愛する人たちへ
「龍が如く」、一家に一本。
本日の1曲:庄司英徳 – Receive You
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