【今週のゲーム】クォンタムブレイク(クリア)

ゲーム

さて、数百本はあるかと思われる積みゲーのひとつ、「クォンタムブレイク」をクリアしました。

実績解除の難易度もさほど高くなかったので、実績フルコンプのおまけつきです。

で、肝心のデキですが、「アランウェイク」と比べると、どうしても造りが雑な印象を受けてしまう惜しい作品(というか、練りこまれているはずなのに、それがゲームプレイにうまく反映されていない感じ)でございました。

既にいろんなところで云われていますが、日本語ローカライズが中途半端すぎる。また、字幕表示の読み辛さや表示タイミングのズレや違和感が酷く、それがイライラさせる要素になってしまっていて結構きつい。あと、何故か、ムービー再生中のカクつきも頻繁に発生したり(※Xbox One Xでプレイ)、字幕が表示されない事があったりして(この場合、一回、巻き戻し再生すると字幕表示がされるようになる)、どうにも気持ちよく遊べなかった。

ストーリーも、やたら謎を残したままで終了するため、全然すっきり感がない。また、ストーリーを補完する要素が、あまりにテキストに頼る部分が多すぎて、ゲームやっているというより小説を読んでる気分になってくる。まぁ、この部分は「アランウェイク」も似たようなもんだったので、レメディ作品の特性といってしまえばそれまでなのだが。

ゲームプレイ部分については、時間を操るアクションが追加された普通のTSPという感じ。移動パズル的な謎解きもとってつけたかのようなもんばかり…。やはり、ストーリー主体のゲームなので、せめてローカライズが「アランウェイク」くらいのクオリティだったらよかったのになぁ。まぁ、「アランウェイク」は吹き替えも含めてこれ以上ないくらい最高のローカライズだったので、比べるのは酷ではあるが。

なんか、文句ばっかり云ってる感じになっちまったが、ビジュアル面での造り込みは丁寧で素晴らしく、実写ムービー含めたストーリー展開のワクワクハラハラ感はかなり観ごたえがあり、なんだかんだでクリアまでは楽しめました。でも、満足度はちょっと低い。

これでやっと、気兼ねなく?「コントロール」をプレイできる、ということで「コントロール」をプレイ開始。しかし、相変わらずテキスト量が多い(笑)

Quantum Break         
時を統べる者50
腹心20
もっと大切なもの20
構え 狙え 撃て30
パラノイア20
一目置かれる存在30
時間マスター30
マックス パワー20
メディア界の大物20
土壇場のレスキュー20
対抗手段20
知は力なり20
お遊びはここまで20
思考明瞭20
命がけの挑戦30
投じられた一石20
旅立ちの時20
止めたり避けたり20
Control 
Paranatural Powerhouse15
Strange Collection15
Welcome to the Oldest House   15
OCTOPATH TRAVELER       
旅立ち ~再起のために~     5
バトルの新人5
ブーストマスター5
試合する旅人5
サイバーシャドウ          
不殺の心16
100%91
ゴミの分別16
最大パワー31
無数の魂31
本日の1曲:Royal Blood – Ten Tonne Skeleton
タイトルとURLをコピーしました