おそようございます。
さて、まもなく新年度が始まります。あてつけってワケではないですが、今週は、ザ・リバティーンズの「ドント・ルック・バック・イントゥ・ザ・サン」をピックアップ。
オイラの20代後半に、突然遅れてやってきた青春のひとつ(大げさだなぁ)、それが、ザ・リバティーンズだった。
だがしかし、ハイプとゴシップにまみれた青春群像劇は、ピート不在によるフジロック凱旋で、オイラにとっては、クソみたいなつまらないライヴ体験で終わった。でもまぁ、元々クソみたいなバンドだからしょうがない。クソだからこその愛おしさってのはあるが。
そして、いま現在。すっかり変わり果てた放蕩息子達の姿がこちら(愕然)
えーと、あの、どちらさまでしょうか?茂木健一郎さん?(笑)
時の流れは残酷でございます。ある意味、彼らが20年前に唄っていたことに間違いはなかった。それでも人生は続く。掴んでしまった太陽を振り返ったってしょうがない。
まぁ、いまの体型だと、首が回らず振り返ることもできない。いや、だからこそ?生き延びることが出来たのかも知れない。でもまぁ、生き延びたんだし、元気そうだし、これでいいのか。
というワケで、今週も、ゆるく醜態をさらしながらサヴァイヴしてまいりましょう。
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