さて、新たな週が始まりました。
本日は、ファーリーズの「ジャクスタポーズド・ウィズ・ユー」をピックアップ。
うーん、この文化祭の出し物みたいなハリボテ感がなんともファーリーズらしい。
で、超要約すると、嫌いなヤツでも排除はせずに、まぁ存在は認めてやって寛容になろうやって曲(適当)。
皮肉にも、SNSの発達による世界・ヒトの分断が加速してしまったこの時代において、20年前にリリースされたこの曲のメッセージがよりジャストに響くというのもなかなかに徒労感を感じさせますが、ロックンロールミュージック、ポップミュージックの時代を超えた有効性ってのも再認識させられたワケであります。
で、よーく考えてみると、オイラ自身が周りの人たちの寛容さに救われているってことも多々あったりするので、そんな人たちに改めて感謝しながら、そして自分とはウマが合わんなぁというヤツには少しは寛容になって、今週もほどよくチカラ抜いていきましょう。
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