グッイヴニン。
さて今週は、若干18歳、新世代アイコンとなった(らしい)オリヴィア・ロドリゴの「グッド・フォー・ユー」をピックアップ。
オリヴィア・ロドリゴについては、Spotifyが勝手に提案してくれるプレイリストに、ここ最近、よくリストアップされるようになっていて知ったのですが、いやぁ、やっぱ、いろんな意味でメリケンさんのエンターテインメントの総合プロデュース力には感服いたします。
歌詞も、なかなかに感情的で扇情的で、よい感じです。これこそが若者の特権です。
で、この「グッド・フォー・ユー」なんですが、なんといいますか、90年代を彷彿?とさせるサウンドテクスチャーが、おっさんであるオイラ的にもツボる部分もあったりして面白い。間奏に入る直前のドラムロール、間奏に入ってからの「Ah-ah-ah-ah」の大コーラスとかツボ過ぎる。なぜだか、笑っちまった。
オリヴィア・ロドリゴを発端に、ずっと下火?になっていた(ポップ)ロッキンサウンド復興のブレイクスルーとなりますでしょうか。
というワケで、今週もゆるく、ロッキンしながらサヴァイヴしてまいりましょう。
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