2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2023年5月1日週のトラリピによる不労所得は、226,375円でございました。
また、裁量トレードによる実現損益は、374,986円でございました。
・預託証拠金 | 19,717,475円 | ・実現損益 | 9,145,851円 | |
・有効証拠金 | 11,780,327円 | ・評価損益 | -7,937,148円 | |
・必要証拠金 | 5,018,981円 | ・合計損益 | 1,208,703円 | |
・証拠金維持率 | 234% |
通貨ペア | 不労所得 |
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EUR/JPY | 18,715円 |
EUR/GBP | 8,190円 |
AUD/JPY | 36,601円 |
AUD/USD | 9,840円 |
AUD/NZD | 61,813円 |
NZD/JPY | 30,142円 |
NZD/USD | 11,862円 |
CAD/JPY | 33,704円 |
USD/CAD | 15,508円 |
通貨ペア | 実現損益 |
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AUD/JPY | 283,316円 |
NZD/JPY | 58,150円 |
CAD/JPY | 33,520円 |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので、鈴さんのブログとあわせて参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2023年5月1日週のトラリピさんですが、前週の超円安相場から一転、全振り戻し往って来いの円高相場となり、トラリピ大量決済となりました。
で、なぜかECBの利上げ発表後もユーロ円は下落、ここぞとばかりに押し目買いを狙っていたのですが、またまたやらかし、焦って下落途中のタイミングでロングエントリーをしちまいました。
しかも、148.942のレートでエントリーしたポジションに対して一気にまとめて30万通貨をぶっこむという、今考えるとなんでそんなことしてんだ?というアホっぷり。あらかじめ、チャートに押し目買いの目安として147.5のレートに水平線を引いていたのに、マジでなにやってんだ…。
で、若干やけくそ気味になり、超絶リスクを取って、改めて底値と思われるポジションで15万通貨(5万×3個のポジション)をエントリー、平均レート148.449で45万通貨分のロングポジションを持つことになりました。
そして、米雇用統計が生死の別れ道でありましたが、運よく?目論見通り市場予想を上回る結果となり、クロス円の相場は円安方向へ反発上昇、首の皮一枚つなげることができました(ホント、投資じゃなくてただのギャンブルやな…)。
ちなみに、豪ドル円、NZドル円、カナダドル円については、押し目買いがそれなりにうまくハマり、まだ上昇余地はあったかもしれませんが、こちらは翌週にポジション持ち越しせず、即手仕舞いの利確としました。
で、爆弾ポジション持ち越しのユーロ円ですが、ユーロ円が来年までに160円まで上昇する可能性を見越してポジションをガチ保有するという作戦にするか(スワップのこともあるし…)、もしくは、5月のアノマリー(セル・イン・メイ)で大きな上昇から一気に下落となる可能性もあることを考慮し、149.5~150.5円あたりまでの上昇を狙って利確とするか、翌週はユーロ円の動向に注視が必要になりそうです。
まぁ、週明けに上昇せず、一気に円高方向に下落という可能性もありますが。
ここ数カ月、トラリピ週次報告で裁量トレードのハナシばっかしており、またそのうち去年のような大事故をやらかしそうな嫌な予感も感じ始めておりますが、とにかく生き延びることが前提であることを忘れずにやっていきましょう…。
では、また来週お会いしましょう。