【トラリピ週次報告】2022年12月26日週の不労所得(173週目)

トラリピ

2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。

2022年12月26日週のトラリピによる不労所得は、136,149円でございました。

また、裁量トレードによる実現損益は、228,045円でございました。

スワップ振替も実施、マイナススワップが大きく-110,383円の損失です。

トラリピ運用実績(173週目)
・預託証拠金16,897,008円・実現損益4,456,364円
・有効証拠金12,340,825円・評価損益-4,556,183円
・必要証拠金3,223,380円・合計損益-99,819円
・証拠金維持率382%
通貨ペア不労所得
AUD/JPY6,884円
AUD/NZD58,535円
AUD/USD9,442円
CAD/JPY16,560円
EUR/GBP0円
EUR/JPY20,756円
NZD/JPY11,386円
NZD/USD5,518円
USD/CAD7,068円
通貨ペア実現損益
AUD/JPY69,924円
CAD/JPY25,472円
EUR/JPY130,892円
NZD/JPY1,260円

トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。

初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので参考にしてみるのもよいでしょう。

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さて、2022年12月26日週のトラリピさんですが、相場がレンジでほどよく動き、さくさくトラリピ決済が発生、特にオージーキウイが大活躍し、前週に続き100,000円超えの利益を得ることができました。

相場に動きがあったおかげで、日銀黒田砲の暴落時に若干高値でポジったロングポジションもプラスで決済できました。利確タイミングが早すぎて、結果的に約150,000円ほど利益の取りこぼしとなりましたが、まぁ、よしとしましょう。

また、日銀黒田砲により、さらに相場が円高方向にすすんだため、トラリピの設定を見直し、改めて再設定することにしました。性懲りもなく、ハイリスクハイリターンで設定し直しでございます。

通貨ペア売買注文金額レンジトラップ本数(トラップ幅)利益値幅
EUR/JPY0.1万135.100円~145.000円100本(0.1円)0.9円
135.100円~140.000円50本(0.1円)
EUR/GBP0.1万0.8010ポンド~0.9500ポンド150本(0.001ポンド)0.007ポンド
AUD/JPY0.1万85.100~95.00円100本(0.1円)0.8円
85.100~90.000円50本(0.1円)
AUD/USD0.1万0.70100~0.75000ドル50本(0.001ドル)0.006ドル
0.65100~0.75000ドル100本(0.001ドル)
AUD/NZD0.1万1.07030~1.10000NZドル100本(0.0003NZドル)0.006NZドル
1.07015~1.09985NZドル100本(0.0003NZドル)
1.04030~1.07000NZドル100本(0.0003NZドル)
1.04015~1.06985NZドル100本(0.0003NZドル)
NZD/JPY0.1万80.100~90.000円100本(0.1円)0.7円
80.100~85.000円50本(0.1円)
NZD/USD0.1万0.6510~0.7000ドル50本(0.001ドル)0.006ドル
0.6010~0.7000ドル100本(0.001ドル)
CAD/JPY0.1万95.100~105.000ドル100本(0.1円)0.7円
90.100~100.000ドル100本(0.1円)
USD/CAD0.1万1.30100~1.40000CAドル100本(0.001CAドル)0.008CAドル
0.1万1.20100~1.30000CAドル100本(0.001CAドル)

上記のトラリピ設定表を見ての通り、売りと買いの設定レンジが被って両建てとなっている通貨ペアもありますが、これは間違いではございません。

一応、マネースクエア公式の2023年「大予想」を参考にして設定レンジを決めておりますが、相変わらず、素人的考えでリスクをとって両建ての設定、まさにうさぎ年にふさわしく「二兎を追う者は一兎をも得ず」を地でいくような、難易度高め運用の無謀チャレンジをしております。まぁ、マイナススワップを相殺するための対策的な思惑もあったりはしますが(目先のことしか見ていない素人です)。

というワケで、早くも2022年の大損切りの反省が活かせていないような再設定での運用になってきておりますが、2022年よりも激動の一年となる可能性も孕んでいる2023年の相場を生き残っていけるよう、足りない知恵を絞りながらサヴァイヴしてまいりましょう。

では、また来週。

本日の1曲:SZA – Ghost in the Machine (feat. Phoebe Bridgers)
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