2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2022年12月19日週のトラリピによる不労所得は、167,506円でございました。
また、裁量トレードによる実現損益は、142,390円でございました。
・預託証拠金 | 16,643,197円 | ・実現損益 | 4,202,553円 | |
・有効証拠金 | 11,496,408円 | ・評価損益 | -5,146,789円 | |
・必要証拠金 | 3,272,495円 | ・合計損益 | -944,236円 | |
・証拠金維持率 | 351% |
通貨ペア | 不労所得 |
---|---|
AUD/JPY | 42,415円 |
AUD/NZD | 31,600円 |
AUD/USD | 5,335円 |
CAD/JPY | 36,828円 |
EUR/GBP | 0円 |
EUR/JPY | 29,583円 |
NZD/JPY | 13,943円 |
NZD/USD | 1,617円 |
USD/CAD | 6,185円 |
通貨ペア | 実現損益 |
---|---|
AUD/JPY | 18,850円 |
CAD/JPY | 11,520円 |
EUR/JPY | 113,625円 |
NZD/JPY | -1,605円 |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2022年12月19日週のトラリピさんですが、12月20日の日銀金融政策決定会合で、なんの前触れもなしに突然の金融緩和策修正(10年国債金利の上限と下限を従来の0.25%程度から0.5%程度に拡大)の発表により、わずか1日で7円ほども円高ドル安に大暴騰という地獄絵図となりました。
幸い、日銀金融政策決定会合前に、なんとなく嫌な予感がしたので、ちまちまやっていた裁量トレード分のロングポジション(相変わらず逆張り取引やっとります…)は損切り含めて手仕舞いしておいたため、黒田砲の餌食にはならずに済みました。あぶねぇ…。
だがしかし、ドル安暴落真っ最中時に、どう考えても時期的に薄商いで様子見がいいだろという状況下で、今年の損失分を取り戻すチャンスかも知れんと錯乱?し、一旦の底値をつける前に焦ってクロス円通貨ペアで逆張りロングを仕掛けてしまい(アホ)、その後、案の定、円高方向にじりじり下落していったことで、その仕掛けたポジションは、絶賛クソロングポジション予備軍として踏まれてしまっております。
うーん、それにしても為替介入時のやらかし経験が全く活かされていない。なにやってんだ…。
週末の米国経済指標(PCEデフレーター)の結果が市場予想通りだったことで、これがインフレ高止まりと判断?されたのか、若干、ドル高に相場が動いてくれましたが、あと1.5円ほどドル高に動いてくれないと、このやらかしロングポジションはプラ転しない。
今年はもう市場取引の流動性も薄くなり、且つ、含み損の状況から、このままこのクソポジションは来年まで抱えることになりそうですが、年明けに、さらに円高方向にクラッシュしそうな嫌な予感しかしない。
とまぁ、今年ぎりぎり最後の最後までやらかしておりますが、逆にトラリピ稼働分のポジションについては、日銀黒田砲のおかげでもりもり決済され、久々に100,000円超えの利益を得ることができました。
相変わらず、落ち着かない運用を続けておりますが、とりあえず、今年は生き延びることができそうです(借金はしてますけど…)。
では、また来週お会いしましょう。