2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2023年7月3日週のトラリピによる不労所得は、70,859円でございました。
また、裁量トレードによる実現損益は、23,930円でございました。
・預託証拠金 | 24,826,254円 | ・実現損益 | 12,354,583円 | |
・有効証拠金 | 11,389,827円 | ・評価損益 | -13,436,427円 | |
・必要証拠金 | 5,038,753円 | ・合計損益 | -1,081,844円 | |
・証拠金維持率 | 226% |
通貨ペア | 不労所得 |
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EUR/JPY | 0円 |
EUR/GBP | 7,914円 |
AUD/JPY | 0円 |
AUD/USD | 3,948円 |
AUD/NZD | 43,723円 |
NZD/JPY | 4,383円 |
NZD/USD | 8,965円 |
CAD/JPY | 0円 |
USD/CAD | 1,926円 |
通貨ペア | 実現損益 |
---|---|
EUR/JPY | 22,650円 |
AUD/JPY | 270円 |
NZD/JPY | 380円 |
CAD/JPY | 630円 |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので、鈴さんのブログとあわせて参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2023年7月3日週のトラリピさんですが、円高方向に大きく動いた相場となりましたが、残念ながらクロス円通貨ぺアは設定レンジ外のため決済祭りとならず(かろうじて、NZドル円だけは設定レンジ内にいる)、相変わらず、オージーキウイで利益確保ができている状態でございます。
で、裁量トレードのほうですが、今回の円高相場で完全にヤラれました。
なんとなく怪しい相場に対して安易にロングエントリーしないよう警戒して我慢?をしていたのですが、7月6日の経済指標、ADP雇用統計があまりに強い結果(市場予想の倍以上)となったので、やっぱコレ、もう一回上値目指す展開やろ!ってことで全ぶっ込みでエントリーしたら(アホ)、全然ドル高とならず、さらに翌7月7日の経済指標、非農業部門雇用者数の結果発表後(市場予想より下振れ)、どこまで下堀っていくんだってくらい相場は円高方向へ動く展開に。もうワケわからんわ。ボスケテ…。
と、今回の相場で円高方向に動いた理由として、爆損系Youtuberでおなじみ?のオレ的FX JINさんの動画にて、最大級に積み上がった投機筋の円ショートの解消が原因ではないかとの見解が。
ひとまずこの見解についての正否は置いといて、いろんな知識があるのに含み損を70,000,000円以上も抱えているのが面白い(笑)まぁ、オイラも人のことを笑えるような状況ではないですが(笑)
というワケで、いま現在、クロス円通貨ペア(ユーロ円、豪ドル円、NZドル円、カナダドル円)のロングが100pips以上(現時点でトータル約1,000,000円弱の含み損)踏まれてしまっております。
まぁ、まだ円安トレンドが完全に転換していなければ、両建て用としてのポジション、マイナススワップ対策としてのポジションとして前向きに捉えることは可能ですが、週末の相場の動きと流れ的に(あとは市場の思惑的に?)、翌週もさらにドル高調整局面として円高に動く展開となりそうで嫌な予感しかしない。夏枯れ相場のアノマリーが前倒しできたりなんかしたら、さらにヤヴァい。豪ドル円のロングエントリーも普通に考えたら避けるべき時期なのになにやってんだか…。
墓穴を掘っていくスタイルは相変わらずですが、生き延びていたら、また来週お会いしましょう。