2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2023年4月17日週のトラリピによる不労所得は、33,732円でございました。
通貨ペア | 不労所得 |
---|---|
EUR/JPY | 3,768円 |
EUR/GBP | 0円 |
AUD/JPY | 10,675円 |
AUD/USD | 912円 |
AUD/NZD | 0円 |
NZD/JPY | 4,936円 |
NZD/USD | 0円 |
CAD/JPY | 13,441円 |
USD/CAD | 0円 |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので、鈴さんのブログとあわせて参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2023年4月17日週のトラリピさんですが、ドル高円安相場が継続、4月20日から4月21日にかけての各国の経済指標結果で、やっと円高方向へ相場が動いていきそうな兆しが見えましたが、週末最後の経済指標、米国PMIの結果が市場予想を上回り、ドル高へ反発上昇しちまいました。
そのおかげで、含み損マシマシ、トラリピ決済は寂しい結果となり、マイナススワップのボディブローも相俟って、証拠金維持率はじりじりと低下中でございます。
しかも、オセアニア通貨勢が弱くて、米国PMI発表前の円安相場でも、豪ドル円とNZドル円のクソロングポジションが解消できずにイライラも継続中。
ユーロが強すぎるので、ひとまずはユーロ安になって欲しいところでありますが、エリオット波動の第一人者、宮田直彦さんのレポートでは、ユーロ円の150円超えは時間の問題、さらには、テクニカルチャート分析から158円、165円まで上昇する可能性まで示唆されており、マジで嫌な予感しかしない。そんなことになったら完全に死ぬ。
去年のドル高円安相場も、宮田さんレポートを参考に運用していれば、大きな損切りで巨額の損失をだすことはなかったという経験があるので、このレポートに倣えば、いまからユーロ円のロングをぶっ込んでいくという選択肢がでてきますが、いまのタイミングでのロングエントリーはちょと怖すぎる。
とはいえ、相場チャンスと気合と覚悟がうまく出揃えば(相変わらず、投機的割合高めの裁量トレード)、デイトレード的にどっかのタイミングでユーロ円のロングエントリーはしようと目論んではおります(先週末の米PMI発表前のロングエントリータイミングを逃したのは悔やまれる…)。
なんつうか、去年と同じ失敗を繰り返しそうな予感もし始めておりますが、まずは生き延びることが前提であることを忘れずに運用していきましょう。
では、また来週。