2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2023年1月16日週のトラリピによる不労所得は、294,879円でございました。
また、裁量トレードによる実現損益は、617,738円でございました。
・預託証拠金 | 16,769,306円 | ・実現損益 | 6,197,162円 | |
・有効証拠金 | 12,180,821円 | ・評価損益 | -4,588,485円 | |
・必要証拠金 | 3,413,578円 | ・合計損益 | 1,608,677円 | |
・証拠金維持率 | 356% |
通貨ペア | 不労所得 |
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EUR/JPY | 71,351円 |
EUR/GBP | 11,799円 |
AUD/JPY | 44,409円 |
AUD/USD | 12,543円 |
AUD/NZD | 44,238円 |
NZD/JPY | 45,175円 |
NZD/USD | 12,731円 |
CAD/JPY | 48,308円 |
USD/CAD | 4,325円 |
通貨ペア | 実現損益 |
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EUR/JPY | 299,128円 |
AUD/JPY | 192,634円 |
NZD/JPY | 125,976円 |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2023年1月16日週のトラリピさんですが、1月18日の日銀金融政策決定会合でチャートは往って来いの乱高下で、トラリピ本領発揮の相場となった1週間でございました。
また、裁量トレードもうまくハマり(結局、日銀金融政策決定会合前に買いポジションの手仕舞いはせず、金融政策現状維持の予想に賭けました)、それなりに大きな利益を得ることができました。ただ、日銀金融政策決定会合結果発表後の急激な円安相場で、利確タイミングが早すぎて倍以上の利益をとり逃がすことになっちまいました。もったいねぇ…。まぁ、YCC撤廃などの発表で円高とはならず、爆損するハメにならなかったワケだし、よしとしましょう。
日銀金融政策決定会合後の円安方向への相場暴騰後もボラティリティが大きく、その後も売り買いどちらとも入れる絶好のチャンスがありましたが、まぁ、それはチャート上の動きの結果を見てから簡単に言えるのであって、運用資金に大きな余裕がないと、なかなかさくっとポジションとるのは難しいもんです。
2月1日のFOMCに向けて、インフレ率を示唆する経済指標発表もいくつか控えており、結果次第でさらに円高ドル安に相場は動いていきそうですが、エリオット波動・宮田レポートでは、米ドル円の次なる最安値更新をもって、大きくリバウンドするという見立てとなっております。
オイラとしては、エリオット波動・宮田レポートを軸にして、買いを入れるタイミングを見定めていこうと思っておりますが、焦らず落ち着いて、無理をしないトレードを肝に銘じていかねばなりません。
では、ポジポジ病の誘惑には気を付けながら、また来週お会いしましょう。