2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2022年10月31日週のトラリピによる不労所得は、0円でございました。
・預託証拠金 | 20,851,312円 | ・実現損益 | 8,398,470円 | |
・有効証拠金 | 11,844,888円 | ・評価損益 | -9,006,424円 | |
・必要証拠金 | 6,191,456円 | ・合計損益 | -607,954円 | |
・証拠金維持率 | 191% |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2022年10月31日週のトラリピさんですが、ほとんどの通貨ペアのトラリピ設定を稼働停止している影響もあり、ついに決済ゼロフィニッシュとなりました。無念。
11月4日の経済指標発表までは、ずっと円高方向に動いた相場だったため、オイラのクソロングポジションはずっと踏まれたまま身動きができない状態でございました。
しかし、11月4日に発表されたカナダの新規雇用者数が、市場予想の0.5万人に対して10.83万人という20倍以上の結果で、その影響もあってか、カナダドル円のほか、ユーロ円、豪ドル円、NZドル円のクロス円通貨ペアは軒並み円安方向に相場が大きく動きました。
なぜか、米ドル円だけは円高方向に相場が動いて週末を終えましたが、米ドル高のピークはついに終わりを迎えたのでしょうか。どっちにしても、もうワケがわからん相場ではあります。
あともうちょいで、カナダドル円のうんこロングとNZドル円の両建てロングをプラ転で利確解除できそうなので、それまでは、翌週もこのまま円安方向に相場が動いてほしいところでございます(豪ドル円の両建てロングのレートはまだまだ遠い…)。
では、また来週。