2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2022年6月20日週のトラリピによる不労所得は、78,102円でございました。
また、裁量トレードによる不労所得は、174,914円でございました。
・実現損益 | 5,761,283円 | ・預託証拠金 | 16,169,125円 | |
・評価損益 | -7,216,012円 | ・有効証拠金 | 8,953,113円 | |
・合計損益 | -1,457,729円 | ・必要証拠金 | 5,205,175円 | |
・証拠金維持率 | 172% |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてトラリピを運用するなら、ショック相場に強くトラリピと相性がよいといわれている「豪ドル/NZドル(オージーキウイ)」の通貨ペアがおすすめ。マネースクエア公式で「トラリピ戦略リスト」の公開もされているので、鈴さんのブログとあわせて参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2022年6月20日週のトラリピさんですが、ついに一時1ドル136円台乗せまで円安が進んでしまいました。
そのおかげもあって?両建てしていたクロス円通貨ペア、ユーロ円とNZドル円の両建てを損切りせずに解除することができました。もちろん、そこからさらに円安に進む可能性もありましたが、その後、円高方向に相場が動いたため、結果としては正解でした。
とはいえ、まだ豪ドル円とカナダドル円の両建てポジションが残っとります。特に豪ドル円については、96.331のレートで16万通貨分のポジションを抱えており損切りなしでの解除は難儀しそうです。
そして、ユーロ円、NZドル円の両建て解除後のリスクヘッジをどうするかですが、もうちょっと円高方向に相場が動いてもらったタイミングを見計らって、米ドル円やカナダドル円の買い(円安シフトもどき&裁量トレード)を入れていこうかと考えております。カナダのインフレ率もかなり上がっており、さらに利上げがすすむと思うので、カナダドル円でもそれなりにヘッジとしてうまく機能するんではないかと思っとります。
どっちにしても、運用資金面からリスクは高くなるので投機的な運用になってしまいますが、リスクシミュレーションも含めて、ちまちまじっくりやっていきましょう。
それでは、引き続き生き延びてたら、また来週おあいしましょう。