【トラリピ週次報告】2021年10月18日週の不労所得(111週目)

トラリピ

2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。

2021年10月18日週のトラリピによる不労所得は、19,134円でございました。

トラリピ運用実績(111週目)
・実現損益2,927,115円・預託証拠金10,272,374円
・評価損益-1,889,598円・有効証拠金8,394,959円
・合計損益1,037,517・必要証拠金2,286,635円
・証拠金維持率367%

トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。

初めてトラリピを運用するなら、ショック相場に強くトラリピと相性がよいといわれている「豪ドル/NZドル(オージーキウイ)」の通貨ペアがおすすめ。マネースクエア公式で「トラリピ戦略リスト」の公開もされているので、鈴さんのブログとあわせて参考にしてみるのもよいでしょう。

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マネースクエア

さて、10月18日週のトラリピさんですが、前週、前々週に比べて決済の勢いが止まってしまいました。

代わりに円安の勢いが止まらず、クロス円通貨ペアの売りポジションを大量に抱えることになっておりますが、週末入り前の金曜日に若干の反発下落もあり、次週の円高による下落爆益に期待しところでございます。

なんにせよ、撤退した米ドル円通貨ペアのうんこ残ポジションをもうちょっと円高となったタイミングで損切りしたい。

ちなみに、米ドル円撤退後、大幅に円安ドル高となったため、若干ヤケクソ気味?で手動で売りを入れました(レート:114.399ドル、113.615ドル、112.940ドル / 注文金額1,000円)。手動の売りポジションについては、指値での自動決済とはせず円高下落を狙って決済を行う予定。そもそも円安ドル高が今後もずっと継続する可能性が高い、レンジが変わってしまっている可能性が高い、スワップが重いなど、もろもろリスクはありますが、最悪200,000円くらいまでの損切りを覚悟しておきましょう…。

証拠金維持率が一時期、コロナショック時の300%割れ目前まで近づいておりましたが、次週は奇跡の円高調整が入ることに期待しつつ、生きていたらまた来週お会いしましょう。

本日の1曲:The Wombats – Ready for the High
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