おそようございます。
さて本日は、お遊び余興の超絶スーパーバンド、ザ・ダーティ・マックの「ヤー・ブルース」をピックアップ。
ああ、最高すぎる。なんだこれ。反則やろ。
何気に一番オサレでカッコつけのキース・リチャーズ、一番ダサいけど一番ロックンロールを感じるジョン・レノン、結局ギターソロで一番おいしいとこを持ってくエリック・クラプトン、フロントの3人が凄すぎて一番目立たないミッチ・ミッチェル。そして、ステージ端で布被り出して、妙な空気を一番醸し出してるオノ・ヨーコ…。
この頃のエリック・クラプトンの無邪気な内気っぽい笑顔が、なんつうか、また最高やな。ES-335のシルエットと、独特な倍音とリヴァーヴ感、サスティーンのある音がまたええわぁ。そういや、オイラのES-335は、もう10年以上、ホコリ被ったまんまやな…。
というワケで、時代錯誤でも、やっぱり、ロックンロールとギターとバンドは最高だわ、ってことを再認識したところで、まぁそれでも、時代は変化し続けるってことも認識しつつ、今週もゆるくサヴァイヴしてまいりましょう。
本日の1曲：The Dirty Mac – Yer Blues
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