【Coincheckつみたて運用実績】仮想通貨積立運用実績（784日目）

2021年5月7日より「Coincheckつみたて」の運用を開始しました。

現在、ビットコイン、イーサリアム、リップルを毎月各1万円ずつ「毎日つみたてプラン」で積み立てております。　※2022年12月より積み立ては停止中

仮想通貨積み立て開始から784日目の積立資産額は、481,503円でございました。

Coincheckつみたての状況ですが、超久々にビットコインがプラ転しました。

まぁ、去年の11月から今年１月上旬にかけて底値を付けていた時期に積み立てできていなかったので、この暗号通貨相場上昇の恩恵を受けることはできておりませぬが、ひとまず元本割れ状態からの脱出が目の前にまで迫ってきております。

さて、暗号資産に対する税制見直しのおはなし。

暗号資産の期末時価評価課税の見直しが正式に実現──国税庁が通達 | CoinDesk JAPAN（コインデスク・ジャパン）

国税庁は6月20日、「法人税基本通達等の一部改正について（法令解釈通達）」を国税庁長官の名前で、各地の国税局長および沖縄国税事務所長宛てに出した。 これまで日本 ...

www.coindeskjapan.com

インボイス制度しかり、日本はスタートアップ企業が育ちにくい土壌があるようですが、この記事にある暗号資産の税制見直しは、限定的とはいえ、それを緩和してくれる一歩にはなりそうです。

ついでに、個人投資家向けにも、暗号通貨で得た確定利益に対しては累進課税ではなく、いい加減、FXや株と同様に分離課税にして欲しいもんです。

どっちにしても、保身のマインドが強い年寄りと政治家ばかりが多いこの国においては、有能な若者や起業家はどんどん海外へ流出していってしまうでしょう。

すでに人生の折り返し地点を通過した無能なおっさんは、5～10年後の暗号通貨価値の増大と税制改革を期待せず気長に待ちたいと思います。ま、それまで生き延びていることができてりゃええですが。

では、また来月の実績報告でお会いしましょう。