2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2023年12月25日週のトラリピによる不労所得は、14,325円でございました。
また、スワップ振替による損益は、-3,853,240円でございました。
・預託証拠金 | 21,939,386円 | ・実現損益 | 9,455,044円 | |
・有効証拠金 | 9,012,988円 | ・評価損益 | -12,926,398円 | |
・必要証拠金 | 5,403,597円 | (ポジション)-13,081,543円 | ||
・証拠金維持率 | 166% | (スワップ)155,145円 | ||
・合計損益 | -3,471,354円 |
通貨ペア | 不労所得 |
---|---|
EUR/JPY | 0円 |
EUR/GBP | 0円 |
AUD/JPY | 0円 |
AUD/USD | 4,864円 |
AUD/NZD | 0円 |
NZD/JPY | 656円 |
NZD/USD | 4,931円 |
CAD/JPY | 0円 |
USD/CAD | 3,874円 |
スワップ振替 | -3,853,240円 |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2023年12月25日週のトラリピさんですが、米ドル安は着々と進行中、ストレートドル通貨ペアで僅かながらに利確がありました。
そして、スワップ振替を遂行しましたが、マイナススワップだけで今年一年分の利益をすべて相殺する額の損失を計上し、完全にトラリピ設定の運用自体に問題があることが浮き彫りになりました。
今年は上半期が円高相場だったことでトラリピ設定レンジ内での動きもあり、かろうじて利益を確保できていたのでマシでしたが、来年はその利益確保の望みもなく、ただただマイナススワップが計上されていくことになるため、とにかく円高相場になってもらわないと困るワケですが、高値で両建てロングもぶっ込んで股裂き状態となっていることもあり、この地獄に終わりが見えません。
で、その両建て兼裁量トレードですが、クリスマスラリー?で一時的に円安方向に戻しがあったので、そこがクロス円通貨ペアのクソロングポジションの絶好の逃げ時だったのですが、相変わず損切りできず、その後、週末にかけて円高方向へ大幅下落、結果、含み損は膨れ上がり、ユーロ円にいたっては300pipsほど踏まれた状態でポジションを持ち越すという大失態を演じております。
年明けのフラッシュクラッシュでさらに損失拡大となる可能性も高く、税金対策の視点から見ても、わざわざ辛くなる方向で動いてしまっており、もはや、自分でもなぜにこんなマゾなことを敢えてやらかしているのかワケがわからなくなっております。
この地獄がここまで続くとは予想しておりませんでしたが、残念ながら、来年もこの地獄が続きそうでございます。
生き延びていたら、また来週お会いしましょう。