2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2023年7月17日週のトラリピによる不労所得は、19,292円でございました。
・預託証拠金 | 24,923,659円 | ・実現損益 | 12,451,988円 | |
・有効証拠金 | 11,200,218円 | ・評価損益 | -13,723,441円 | |
・必要証拠金 | 5,279,229円 | ・合計損益 | -1,271,453円 | |
・証拠金維持率 | 212% |
通貨ペア | 不労所得 |
---|---|
EUR/JPY | 0円 |
EUR/GBP | 0円 |
AUD/JPY | 2,635円 |
AUD/USD | 1,921円 |
AUD/NZD | 2,736円 |
NZD/JPY | 10,105円 |
NZD/USD | 0円 |
CAD/JPY | 0円 |
USD/CAD | 1,895円 |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので、鈴さんのブログとあわせて参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2023年7月17日週のトラリピさんですが、クロス円通貨ペアは設定レンジ外で動いた相場だったこともあり、かなり寂しい決済となりました。
今月は、両建て兼裁量トレード用としてエントリーしたクロス円通貨ペアのロングポジションが高値圏で踏まれてしまっていることもあり、裁量トレードによる利益も期待できず、マイナススワップ分を相殺できる利益も確保できないかもしれません。
で、そのロングポジションですが、7月18日の植田日銀総裁の発言から、今月の日銀金融政策決定会合でのYCC修正観測が後退したことで相場は円安に大きく動き、ユーロ円のロングポジションはプラ転するも、豪ドル円、NZドル円、カナダドル円は、まだ100~150pipsほど踏まれており、このクソポジションの命運は、翌週の地獄の経済指標(FOMC、ECB、日銀金融政策決定会合)の結果次第ということになるでしょう。
結果論とはいえ、いまになって冷静にチャートを眺めてみるとロングエントリーしたレートが高値圏過ぎて、優柔不断はオイラは、ポジション手仕舞いとするレート、タイミングをなかなか決められない…。
結局、経済指標前にこのロングポジションを手仕舞いできず、博打を打つことになりそうな気もしてきましたが、このようにポンコツな人間はリスクを度外視したカタルシスだけを求めて行動し、同じ過ちを繰り返していくのでしょう。
どちらにしても、まずは生き延びることを前提にして動いていきましょう。
では、また来週生き延びていたらお会いしましょう。