2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2023年1月9日週のトラリピによる不労所得は、123,902円でございました。
・預託証拠金 | 15,856,689円 | ・実現損益 | 5,284,545円 | |
・有効証拠金 | 11,782,626円 | ・評価損益 | -4,074,063円 | |
・必要証拠金 | 3,589,187円 | ・合計損益 | 1,210,482円 | |
・証拠金維持率 | 328% |
通貨ペア | 不労所得 |
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EUR/JPY | 31,766円 |
EUR/GBP | 2,313円 |
AUD/JPY | 15,854円 |
AUD/USD | 10,022円 |
AUD/NZD | 3,106円 |
NZD/JPY | 21,418円 |
NZD/USD | 7,551円 |
CAD/JPY | 22,720円 |
USD/CAD | 9,152円 |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2023年1月9日週のトラリピさんですが、CPIが市場予想通りの結果となり、インフレ鈍化、利上げペース鈍化の観測から、週末におおきく円高ドル安に相場が動き、ついには1ドル128円台までドルが下落、おかげさまでトラリピがワークしました。
このタイミングでリバウンドとなる可能性を狙い、ユーロ円、豪ドル円、NZドル円で40万通貨分ほど逆張りロングを入れてみました。
1月18日には、日銀金融政策決定会合があるため、それまでにある程度反発上昇してもらって利確して手仕舞い、という思惑ではありますが、チャート上は完全に下落トレンドで地獄の激戦区のため、命知らずのエトランジェ(by エリア88)状態でございます。
ちなみに、オイラが裁量トレードを行う上で利用しているお気に入りのテクニカル指標は「一目均衡表」なんですが、基本、日足で分析が定石のこのテクニカル指標を、オイラは全種類の時間足のチャートをガチャガチャと切り替えまくって、なんとなく雰囲気で分析した気になって利用しております。
その日、悪魔は“生きろ!”といった。てなワケで、生き延びていたら、また来週おあいしましょう。