おばんでございます。
さて今週は、最近スポティファイの自動作成プレイリストで顔をだし、ちょくちょく再生されることのあるシンガーソングライター、キャロライン・ポラチェクの「ソー・ホット・ユア・ハーティング・マイ・フィーリングス」をピックアップ。
うーん、このエキセントリック、且つ、意識高い系雰囲気(偏見)も相俟って、ケイト・ブッシュあたりの系譜にいるような感じもしますが、なんかそこまでクセが強いってワケでもなく(まぁ、ケイト・ブッシュがクセがあり過ぎなんだが)、なんとも捉えどころのない奇妙な存在感を放っております。
キャロライン・ポラチェクさんですがブルックリン出身ということで、ルックス的には同じブルックリン出身のローラ・ニーロにも似ているような似てないような。ローラ・ニーロをエレクトロポップにしたみたいな。んなワケないか。
キャロライン・ポラチェクさんについては、日本語の情報があんまりなくて詳細についてはよくわからないのですが、元チェアリフトというデュオのメンバーだったということで、このチェアリフトでは「ブルーゼス(Bruises)」という曲がiPod nanoのCMにタイアップされたこともあり、それなりの知名度はあったようです。
で、本曲のリリックを自動翻訳で訳してみたんですが、片思いで焦燥している女子が想いを馳せている男子のチ〇ポを欲しがっているという曲…という、なんの捻りもなくストレート?に下衆に解釈しちまいました。うん、オイラにはデリカシーってもんが圧倒的に不足しております。
とまぁ、オイラがモテない理由がわかったところで、今週もゆるくサヴァイヴしてまいりましょう。
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