2019年9月6日から、マネースクエアのトラリピでFX自動売買の資産運用をしております。
2023年10月2日週のトラリピによる不労所得は、57,070円でございました。
また、裁量トレードによる実現損益は、480,280円でございました。
通貨ペア | 不労所得 |
---|---|
EUR/JPY | 0円 |
EUR/GBP | 0円 |
AUD/JPY | 4,626円 |
AUD/USD | 0円 |
AUD/NZD | 33,487円 |
NZD/JPY | 14,117円 |
NZD/USD | 0円 |
CAD/JPY | 0円 |
USD/CAD | 4,840円 |
通貨ペア | 実現損益 |
---|---|
EUR/JPY | 171,100円 |
AUD/JPY | 112,500円 |
NZD/JPY | 201,780円 |
CAD/JPY | -5,100円 |
トラリピ設定は、鈴さん(@semiritaia_suzu)の「不労所得でセミリタイヤを目指す30代のブログ」で公開されている設定を参考にして運用しております。
初めてのトラリピ運用には、マネースクエア公式サイトで紹介されている「トラリピ世界戦略」の通貨ペア、「ドルカナダ」「ユーロポンド」「オージーキウイ」の3通貨ペアがおすすめ。興味のある方は、マネースクエア公式サイトで「トラリピ戦略リスト」も公開されているので参考にしてみるのもよいでしょう。
さて、2023年10月2日週のトラリピさんですが、10月3日に1ドル150円をつけたところで、為替介入ではないかと思われるような円高方向への暴落があったことで、豪ドル円、NZドル円でそれなりの決済を確保できました。また、いつものように、オージーキウイが孤軍奮闘で頑張ってくれております。
この円高への暴落で、裁量トレードのクロス円通貨ペアのロングポジションは思いっきり踏まれることになったワケですが、円高相場は2日ほどで終息、その後の米雇用統計の結果が市場予想を大きく上回り、再び、ドル高円安相場へと反発、そしてその反発が一服した?と思われるタイミングで、一旦、ポジションをすべて決済することにしました。
豪ドル円、NZドル円のポジションは利確、ユーロ円、カナダドル円のポジションは損切りとなりましたが、ユーロ円については、プラススワップが280,000円ほどまでに積み上がっていたので、結果的にはマイナス益にはなっておりません。まぁ、その分、未確定分のマイナススワップが増加しただけなので儲かった感は薄い…。
今回のユーロ円の裁量トレードについては利確タイミングを何度も見過ごし、無駄にスウィングしまくったことで機会損失も多く発生したので、そこが反省点であります。まぁ、反省だけならサルでもできる…。果たして、今後のトレードでこの反省は活かせるのでしょうか。
では、生き延びていたら、また来週お会いしましょう。